CAST (50音順)
飯山嘉幸/石黒雄大/上原麻未/太田愛
緒川真生/梶原拓人/菅野修/岸本さち
久保那津美/齋藤雅寛/佐伯達彦/酒句ゆりか
佐藤耕一/佐藤舞子/志田和征/新里哲太郎
棚橋唯/中山陽可/能登寛/緑川貴士
三宅和樹/宮下友里/村上英美子/本山宗
森下友理/薮中亮平/吉田陽平
脚本・演出
YONG.C
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とある劇団主宰者の地獄を描いた喜劇。
とある劇団主宰者の地獄を描いた喜劇。
嘘が嘘を呼び窮地に立たされる主人公を通して、誠実に生きる事の意味を見つめ直すことをテーマとした心温まるストーリー。
劇中劇は台本なし!
役者達の即興芝居でどれだけ観客を笑わせることができるのか!
YONG曰く『笑いは繊細、そして緻密、作家として自分の力の無さを痛感しました』
出演者曰く『笑いは難しい、笑いは本当に苦しい、そして眠い!!』
YONGも出演者もみんな必死になって深夜早朝関わらず徹夜で『笑い』を創りました(>_<)!
そして、会場は笑いに満ちていました(^_^)!
裕也『で、俺が主役の若手プロデューサー役ですか?』
兼人『そんなに世間は甘くねえぞ』
清介『そう、主役は実力で奪わないと』
花子『伴ちゃん、今オーディション希望の方から電話があって』
佐野さん『いえ、主役はルックスで選んで欲しいわ』
太郎『いやいや、主役はオーディションで決まるんだよ、だろ?伴太郎』
伴ちゃん『あ?』
裕也『オーディション?』
太郎『そうよ、ミュージカルだよ全員集合のオーディションにはな、我々劇団エロエロハニーのメンバーも参加する事になっとるんだ。そうだろ、みんな!』
裕也以外全員『おお!』
太郎『じゃ、はじめようか』
裕也以外全員『何を?』
太郎『何をじゃないよ、オーディションだよ』
裕也以外全員『え?』
太郎『伴太郎、いいな?』
伴ちゃん『う、うん・・・、別にいいよ』
太郎『ええと(企画書を見ながら)あ、ここいいね、えー、生き別れになった兄弟たちが10数年ぶりに再開するところ。じゃ、佐野さんが出張が多い亭主に内緒で内職をしている主婦ね』
佐野さん『太郎ちゃん、私、出張が多い亭主に内緒で内職をしている二重人格の主婦にしてもいい?』
裕也『なんだそれ』
太郎『オーディションでは登場人物を自由に設定って書いてあるんだから、自由でいいんだよ、で、兼やんと清さんは?』
兼人『んじゃ俺○○(本番ごとに役者が自由に決める)』
清介『んじゃ私は○○(本番ごとに役者が自由に決める)』
太郎『裕也はどうするんだ?』
裕也『俺?』
兼人『なんだその言い方?自分はスターだからオーディションなんてってか?』
佐野さん『これ、真剣勝負だから』
裕也『真剣勝負?ははは、じゃ、俺は○○(本番ごとに役者が自由に決める)やらせてもらうよ』
太郎『よーし』
清介『太郎ちゃんなにやるの?』
太郎『俺か?俺はよ、昔から○○(本番ごとに役者が自由に決める)やってみたかったんだよ。だから○○よ』
清介『花子ちゃんは?』
花子『ええ!私ですか?私は制作の人間なんで』
裕也以外全員『何だと?』
花子『わかりました。じゃ、男に貢いだあげく捨てられて風俗嬢になった女やりたいです』
兼人『なんだよ、やりたいんじゃねえかよ』
清介『最初からそういえよ』
太郎『よし、じゃ、伴太郎、キュー出しして』
伴ちゃん『わかりました。じゃ、生き別れになった兄弟たちが10数年ぶりに実家に戻ってくるという設定で、俺がキューを出した人から順に家に戻ってきます。いいですか?じゃ、いきます。よーい、はい!』
裕也がくさい演技で登場、台本のない劇中劇が役者達の即興で演じられる。
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